石川県の伝統工芸、加賀象嵌(そうがん)をモチーフに、銅素材に銀で加飾した美しい箸置き。
「象嵌」とは、金属表面に模様を刻み込み、そこに別の金属を嵌めこむ彫金技法。石川県金沢に伝わる伝統工芸のひとつ「加賀象嵌」は、表面の滑らかな仕上がりが特徴です。
表面を保護するコーティング加工をしており、銅が酸化して黒くなりにくくお手入れも楽です。
加賀象嵌風に仕上げる新たな加工技術「KENBI技法」を開発、金型彫刻からプレス加工、メッキ加工、各種仕上げ加工まで自社で一貫して行う中で培った技術力が背景にある。才色兼備以上の「才色兼美」が、ネーミングの由来→
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サイズ:約31×31×D6.5mm
素材:銅
日本製
象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味。
箱には入っておりません。
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